人と人のつながりが、組合と組合のつながりになる。

東京UBA(東京都中小企業団体青年部協議会)は、東京都中小企業団体中央会の会員組合・青年部を基盤に、次代を担う経営者や後継者が集まる組織です。昭和50年の創立以来、組合や業界の違いを越えて学び合い、それぞれが持つ経験や知恵を持ち寄ってきました。
ここで生まれるのは、単なる「異業種交流」だけではありません。一人の経営者として出会いながら、その背景にはそれぞれの会社があり、組合があり、業界があります。東京UBAで得た学びやつながりを、自社だけでなく所属する組合へ持ち帰る。その循環が、東京UBAのネットワークです。
東京UBAの仕組み
人がつながり、組合がつながる。そこで得たものを、それぞれの場所へ持ち帰る。東京UBAは、その循環をつくる場です。
自分の組合だけでは見えないことがある

中小企業が向き合う課題は、人手不足、後継者不足、技術継承、原材料高など、一つの業界の中だけでは答えが出ないものも少なくありません。異なる組合の人と話し、現場を見て、考え方に触れることで、自分たちの常識を外から見直すことができます。
誰かの経験が、自社のヒントになる。ある組合の取り組みが、別の組合の新しい選択肢になる。東京UBAは、組合ごとの強みや知恵を持ち寄り、次の一手を考える場所でもあります。
ACTION|令和8年度テーマ「行動」

令和8年度のテーマは「行動」です。50周年を通じて改めて確認した歴史や文化、人と人とのつながりを、次は実践へ移していきます。
参加する。話す。訪ねる。試す。見たり、聞いたりするだけで終わらせず、自社や所属組合で一歩動いてみる。小さな行動の積み重ねが、次のつながりや新しい価値を生み出すと考えています。
組織概要
- 名称
- 東京都中小企業団体青年部協議会(通称:東京UBA)
- 創立
- 昭和50年(1975年)12月5日
- 事務所
- 東京都中小企業団体中央会内
- 目的
- 組合及び組合員の次代を担う後継者を育成し、その活動を強化することにより、中小企業の組織活動の推進と中小企業の振興に寄与すること。
- 会員
- 組合に設置されている青年部、または東京都中小企業団体中央会の会員組合に所属し、本会の目的に賛同する概ね45歳以下の企業経営者・後継者等。
- 主な事業
- 経営研修、中小企業問題の研究、組合青年部の活動促進、中央会事業への協力、会員相互の親睦、地域社会への奉仕、他県・全国の青年中央会との交流など。
役員・委員会が、事業を動かす

東京UBAでは、各組合から集まった会長、副会長、委員長、理事、監査役などのメンバーが、所属組合の違いを越えて運営に携わっています。役員会では中央会からの報告、各組合の活動共有、委員会ごとの協議などを行い、そこで決めた方向性を実際の事業へ落とし込みます。
東京UBAで活動する人そのものを知ることも、組合間のつながりを知ることにつながります。